G1総ナメ計画
国内G1は、
2歳ダート、2歳牝馬、2歳牡馬
3歳ダート、3歳牝馬、3歳牡馬
古馬ダート、古馬牝馬、古馬牡馬
とあり、計画的に入厩させないと達成できません。
これを達成するために、まず2パターンに分けて入厩させます。
偶数年は、
まずは2歳G1を取るために中距離かマイルの早熟でダート適正の馬、早熟で芝適正の牝馬、早熟で芝適正の牡馬の3頭。
成長タイプが早いの場合だと、G1までに間に合わない場合があります。
次に、成長タイプが早熟以外の芝適正の中距離の牝馬と牡馬。
この馬たちには、3歳クラシック、古馬G1芝のマイル、スプリント以外を取ってもらいましょう。
最後に成長タイプが早熟以外のダート適正の中距離の馬。
この馬には、3歳ダートG1、古馬G1ダートのマイル、スプリント以外を取ってもらいましょう。
奇数年は、
まずは2歳G1を取るために早熟でダート適正の馬、早熟で芝適正の牝馬、早熟で芝適正の牡馬の3頭。
成長タイプが早いの場合だと、G1までに間に合わない場合があります。
次に、成長タイプが早熟以外の芝適正のマイル以下の馬。
この馬には、古馬G1芝のマイル、スプリントを取ってもらいましょう。
次に成長タイプが早熟以外のダート適正のマイル以下の馬。
この馬には、古馬G1ダートのマイル、スプリントを取ってもらいましょう。
最後の1頭は、成長タイプが早熟以外の芝適正の中距離以上の馬が良いでしょう。
天皇賞(春)の3200Mや有馬記念はなかなか勝つのが大変なので、もう1頭用意しておくといいと思います。
まとめると、
偶数年は
早熟で中距離かマイルの 牡馬(芝) 牝馬(芝) 馬(ダート)
早熟以外の中距離の 牡馬(芝) 牝馬(芝) 馬(ダート)
奇数年は、
早熟で中距離かマイルの 牡馬(芝) 牝馬(芝) 馬(ダート)
早熟以外のマイル以下の 馬(芝) 馬(ダート)
早熟以外の中距離以上の 馬(芝)
となります。
距離適正は大体目安としてください。
馬によっては、中距離適正でもスプリントを取れるほどの馬もいるでしょうから。